マッティア・ヴィターレ
所属:ユヴェントス ポジション:左サイドハーフ、センターハーフ
ボローニャの下部組織でプレーしていたところをファビオ・グロッソに目を付けられ彼が指揮するユヴェントス・プリマヴェーラへ5年という長期契約で移籍した。4月のパルマ戦で17歳にしてデビューを飾った。
元々はセンターハーフの選手で左サイドにコンバートされた。俊敏さと技術両方を持ち合わせペナルティエリアへ切れ込みシュートを狙っていくが、元々センターの選手ということもあり守備もいとわない。
ロランド・マンドラーゴラ
所属:ジェノア ポジション:センターハーフ
ジェノア下部組織出身、マンドラゴラといえば植物を思い出す人も多いだろうがこちらはイタリアU-17代表経験を持つMF。2014年10月のユヴェントス戦でトップチーム・デビューを果たした。
中盤でゲームをコントロールするのが得意な選手。いわゆるピルロの後継と見られる選手だ。