日本最大の総合広告会社で、サッカーワールドカップやオリンピックなどのスポーツイベントの運営にも携わる電通がアジアサッカーに関するセミナーを開催する。
このセミナーの名は、「アジアサッカーマネジメントセミナー」。
電通ではFIFAマスターの運営教育研究機関であるCIES(スポーツ研究国際センター)と連携し、アジアにおけるサッカーの活性化を目指しこうしたセミナーを共同で開催している。
Qolyではこれまで、第1回目および第2回目を取材しそのレポートをお届けしてきたが、今回は第3回目が開催されることになったのだという。
第3回目の今回は、FIFA理事に就任した田嶋幸三氏と欧州クラブ協会(ECA)のディエデリック・デワエレ氏をゲストとして招き、ここ最近におけるアジアサッカー界での変動や、2022年ワールドカップを控えた欧州クラブの動向について紹介するようだ。
開催日時は7月13日(月)。東京汐留にある電通本社ビルで午後6時30分から午後9時まで行われ、受講料は無料である。
セミナーに関するお問い合わせは以下のURLから。
【外部リンク】第3回 アジアサッカーマネジメントセミナー [激動するアジアサッカー界]