蓋を開けてみれば、「ジョゼ・モウリーニョの2年目のジンクス」を証明するかのように、チェルシーの優勝という結果に終わった2014-15シーズンのプレミアリーグ。

冬に開催した前回に引き続き、それぞれ違うチームを応援している5人のフットボールファンをゲストに迎えて、今シーズンを振り返って頂いた討論企画の様子をお送りいたします。

今回は、Qolyでコラムを執筆している結城康平(@yuukikouhei)が司会進行と編集、編集補佐と書記を新米コラムニストである黒崎灯(@minMackem)が担当。

ユーモア溢れるコメントを連発する関西のトッテナムサポーター、さといも(@Satoimo85)さん。Qolyでコラムを執筆しつつ、フットボールビジネスに深い知識をお持ちのマンチェスター・ユナイテッドサポーターdb7(@db7seven)さん。前回の冬の座談会に引き続き、プレミア中堅に深い知識を持つストークファン、広澤利規(@toshikihirosawa)さんというメンバーを招集。

さらに今回は、チェルシーサポーターの、うるとらんぷす(@Ultra_lamps) さんと、リヴァプールサポーターの、でらぺら党(@Delapelat)さんというお2人を新たなメンバーとして加えさせて頂きました。

今回はご多忙のため参加が難しかったサケシさん(@szakekovci)と、アーセナルサポーターの方にも自チームを振り返っての感想を送って頂くことで、様々な目線でのプレミアリーグ振り返りを目指しました。

新たな挑戦を続ける座談会シリーズ。今回も6時間を超える熱い雑談の様子を、出来る限りリアルなものとして皆様にお届けいたします。お楽しみ頂けたら嬉しいです。

これもひとえに、座談会に協力してくださった皆様のご支援・ご協力あってのことと心より感謝しております。

結城康平、黒崎灯。