近日の主な動き その2
・『Daily Star』は「リヴァプールのブレンダン・ロジャーズ監督は、アシエル・イジャラメンディ(レアル・マドリー)、カルロス・バッカ(セビージャ)、サロモン・ロンドン(ゼニト)の3名の獲得を希望している」と報じている。予算は3名で7500万ポンド(およそ142億円)。
・今夏の大きな話題の一つとなっているラヒーム・スターリングに対しては、金銭的な問題から様々なクラブが手を引いているようだが、マンチェスター・シティはまだ4000万ポンド(およそ76億円)の入札を行う予定であると『Express』が伝えている。
・『Mirror』は「リヴァプールは、トッテナム・ホットスパーに所属しているアルジェリア代表MFナビル・ベンタレブの獲得を検討している」と報じた。
・『Talksport』は「サウサンプトンのイングランド代表DFナサニエル・クラインは、リヴァプールへの移籍に近づいている」と報じた。元は『Times』のエディターからの情報のようで、移籍金は1500万ポンド(およそ28億5000万円)。
・アストン・ヴィラのベルギー代表FWクリスティアン・ベンテケに関しては獲得が難しくなっており、リヴァプールはその代役としてフェルナンド・ジョレンテ(ユヴェントス)の獲得を検討していると『Independent』が伝えている。移籍金は1430万ポンド(およそ27億円)と予想されている。
・『Metro』は「リヴァプールは、ラヒーム・スターリングの後釜としてベルギー代表MFドリース・メルテンス(ナポリ)の獲得を検討している」と報じている。