近日の主な動き その1
・日曜日にチャールトン・アスレティックからイングランドU-19代表DFジョー・ゴメズの獲得が決定している。ミルナー、イングス、ボグダンに続いて4人目の補強。
・マラガに貸し出している元スペインU-21代表FWルイス・アルベルトに関しては、イングランドに復帰する可能性が高いと『Inside』が報じている。ただし、リヴァプールは戦力として考えてはおらず、ローンか完全移籍で放出する方針であるとのこと。
・『Daily Star』は「ニューカッスル・ユナイテッドやリヴァプール、トッテナムなど様々なクラブが興味を示しているサイード・ベラヒーノについては、WBAが3000万ポンド(およそ57億円)の価格を設定した」と報じた。
・今夏チームを離れるのではないかと言われているイタリア代表FWファビオ・ボリーニについては、代理人が『Guardian』に対し「新しい経験を望んでおり、ヨーロッパ各地から興味を示されている」と話している。
・インテルとの間で行われていたと言われるマテオ・コヴァチッチの交渉は停滞中。メディアによるとリヴァプールは1430万ポンド(およそ27億円)を提示しており、インテルは1800万ポンド(およそ34億円)以上を要求しているという。