db7「攻撃面では、ルイス・スアレスで誤魔化していた部分が全部出たよね。」
結城「スターリッジが予想以上に働いてくれなかった、っていうのも苦しかったですね。」
さといも「スターリングが、こんなふうになるとも思えなかったし。」
でらぺら党「16歳の頃から、『自分を出さないのはおかしい』っていうような事を言い出していた選手ですから。何となく予想はしていましたけど…とはいえ、まさかここまで早いとは。」
らんぷす「シーズン終了後の、チームアワード授賞式でもファンからブーイングされたとか。」
でらぺら党「ロンドンっ子ですし、ロンドンに帰りたくて仕方ないんでしょうけどね。」
結城「ロンドン行ったら、全力で夜遊びするキャラだよね。彼。」
黒崎「というか、もうすっぱ抜かれていますね。」
db7「信頼と実績のSunにな。」
結城「アダム・ジョンソンの時といい、Sunは私生活スキャンダルに圧倒的な強さを誇りますからね…」
db7「運営的な話をすれば、オーナーのおかげもあって財政は整ってきてるのよね。アーセナルよりも広告での収入は大きい。将来的な財政でアーセナルには並ぶレベルかなとは思うし、そういう位置には落ち着くのかなと思いますけど。」
さといも「ただ、将来の金の話なんて砂を掴むような話だぜ。」
結城「リヴァプールはファンベースがしっかりしているので…それは強みですよね。海外でもリヴァプールファンって凄く多いと思うんですよ。最も好きって訳じゃなくても、2番目に好きなクラブだったりするのかなと。スコットランドにも多い。」
db7「オーナーの親会社がボストンで、ニューバランスもボストンに会社があるので、その辺の絡みでも全体的にマーケティングが関連しながら出来るのは大きいよね。」
結城「dbさんがマーケティング・アドバイザーみたいに。」
さといも「一番嫌いなクラブのマーケティング・アドバイザーっていうのも凄いけどね。なんだかんだで、みんなリヴァプール調べてるやん。」