近日の主な動き その1
・トリノとの共同保有になっていたイタリアU-21代表MFシモーネ・ヴェルディは、ミランが買い取ることになった。移籍金は45万ユーロ(およそ6200万円)だったと推測されている。
・今夏の大きな噂の一つになっていたズラタン・イブラヒモヴィッチのミラン復帰話。不可能だろうと言われているが、シニシャ・ミハイロヴィッチ監督が『Sky』に対してズラタンに興味を持っている旨を明かしている。
・『Sky』は「ミランは、ジェノアからローマに移籍したアンドレア・ベルトラッチの獲得に向けて1500万ユーロ(およそ20億7000万円)+ボーナス500万ユーロ(およそ7億円)、年俸150万ユーロ(およそ2億円)+ボーナス50万ユーロ(およそ7000万円)という条件を提示している」と報じている。ベルトラッチの保有権は先日ローマが850万ユーロ(およそ11億7000万円)で買ったばかり。
・『Milannews』は「ミランは、ゼニトのベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルの意思確認を待っている」と報じている。ベルギー方面では合意報道も出たが、ヴィツェルが休暇に行っていて意思確認が出来ていないとのことだ。
・一方『Tuttosport』は「アクセル・ヴィツェルはユヴェントスかプレミアリーグへの移籍を望んでいる」と報じている。