アーセナルとユヴェントスがチリ代表MF、アルトゥロ・ビダルの移籍金で合意したと報じられている。
イタリアの『La Stampa』が報じるところによれば、両クラブは2100万ポンド(およそ40.5億円)の移籍金で28歳のビダルを移籍させることで合意したとのこと。
ビダルは昨シーズン、ユヴェントスで8ゴールを記録。マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されていたが、代表の同僚であるアレクシス・サンチェスの薦めでアーセナル移籍を決断したといわれている。
現在、母国で開催中のコパ・アメリカにチリ代表として参加しているため、正式な移籍はコパ・アメリカ終了後になると予測されている。