ブラジル1部リーグ、パウメイラス対サンパウロ戦でのこんなプレーが秘かに話題だ。

ピッチに倒れ込むも、ボールを両足ではさみ込んで持ち上げ、器用に右足で蹴ってパスを出してみせたのはパウメイラスのFWジョナタン・クリスタルド。

アルゼンチン代表経験もあるクリスタルドは26歳。ベレスの出身でウクライナのメタリスト・ハルキフやボローニャでのプレー経験もあるFW。昨年からパウメイラスに所属している。

クリスタルドはこの試合後半途中から投入されると、チーム4点目となるゴールも記録。チームもサンパウロ相手に4-0の快勝を収めている。

試合後、「超大事な勝ち点3だ。全てのファンたちに感謝する」とのメッセージを発信したクリスタルドは上記『BT Sport』 のツイートを自らもリツイートしている。

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