7月3日、柿谷曜一朗が所属しているバーゼルは、ドイツのイサラウ・スタディオンで1860ミュンヘンとの親善試合を行った。
右サイドで先発出場を果たした柿谷曜一朗は、試合開始からわずか4分あまりというところで鋭いシュートを叩き込む!(柿谷のゴールは3:50あたりからの流れ)
しかしこの後バーゼルは31分、34分に立て続けに失点してしまい逆転を許し、選手を大きく入れ替えた後半も得点を取り返せず、試合自体は敗戦となってしまった。柿谷はハーフタイムで交代となっている。
ウルス・フィッシャー監督が就任したバーゼルは、9日にシャフタール・ドネツク、11日にPSVアイントホーフェン、15日にレヴァークーゼンとの試合を行うこととなっている。