6日、アトレティコ・マドリーからバルセロナへの移籍を発表したトルコ代表MFアルダ・トゥラン。

バルセロナは新選手の登録が禁止されているため2016年1月まで公式戦でプレーすることができないが、アルダは「6ヵ月間プレーするために来たわけじゃない」と話し、その後を見据えた決断であったことを明かしている

そんなアルダのFacebookページがバルセロナ移籍後、大変なことになっているようだ。

こちらは、アルダのFacebookページの話題性を示す数値とそれに関するグラフである。

上から順に、話題にしている人の数、合計「いいね!」数、新規「いいね!」数。

注目してほしいのは一番下の数値と、その下に示されているグラフだ。

このグラフは新規「いいね!」数を折れ線グラフで表したものなのだが、移籍が発表された6日にグーンと高くなっている。

この数日間で「いいね!」数が25万ほどつき、これは前の週の359%であったという。

さすがは世界で8500万人が「いいね!」ボタンを押すバルセロナである。バルセロナへの移籍によって、アルダという選手の知名度や関心度はまたいっそう高まったことだろう。

【外部リンク】Facebook - Arda Turan

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい