7月も中盤に差し掛かり、移籍市場も賑わいを見せ始めている。
なかでも目を引くのが、チャビ・エルナンデスやイケル・カシ―ジャス、スティーヴン・ジェラードといったクラブの「顔」とも言える選手の退団であろう。
この夏は特にそういった在籍年数の長い選手の退団が多い印象を受けるため、現時点で反映している退団選手をまとめてみよう。
なお、今回は5-6年以上にわたってクラブを支えた名プレーヤー、あるいはクラブの絶対的存在を編集部Sの独断でピックアップした。
■バルセロナ
・チャビ・エルナンデス → アル・サッド(QAT)
バルセロナでの在籍期間:1998-2015年
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■レアル・マドリー
・イケル・カシージャス → ポルト(POR)
レアル・マドリーでの在籍期間:1999-2015年
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■セビージャ
・フェルナンド・ナバーロ → デポルティーボ・ラ・コルーニャ(ESP)
セビージャでの在籍期間:2008-2015年
■アスレティック・ビルバオ
・ガイスカ・トケーロ → ?
アスレティック・ビルバオでの在籍期間:2009-2015年
・アンドニ・イラオラ → LAギャラクシー(USA)
アスレティック・ビルバオでの在籍期間:2003-2015年
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