マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が発表されたドイツ代表MFバスティアン・シュヴァインシュタイガ-。

すでにチームに合流しており、新加入のMFモルガン・シュナイデルリンらとともにアメリカツアーへと出発した。

30歳にしてイングランドへと渡ったシュヴァインシュタイガーは今回の移籍について、「私のキャリアにおける最後の夢が叶った」とコメントしている。

バイエルンで全てを手にしたシュヴァインシュタイガーにとって、今回の移籍はかねてより思い描いていたものだったようだ。

さて、そんなシュヴァインシュタイガーのユナイテッド移籍だが、史上5番目にスゴかったことがあるらしい。

それは、30代選手としての移籍金だ。

こちらは、『Infostrada Sports』が紹介したデータで、30代選手の移籍金ランキングである。

ユナイテッドから正式な発表はないが、シュヴァインシュタイガーの移籍金は2000万ユーロ(およそ27億1000万円)と報じられている。これは30代選手としては史上5位タイの金額であり、昨年バルセロナへと移籍したジェレミ・マテュー、2003年にチェルシーへと加入したクロード・マケレレと同額であるという。

移籍金が高騰する近年の欧州サッカーシーンだが、それでも30代の選手にこれだけの金額が動くのはそうあることではない。上位にはいずれも活躍が保証されたビッグネームが並んでおり、シュヴァインシュタイガーもその実績に相応しい移籍金がついたようだ。

ちなみに、30代の選手として最も高額の移籍金がついたのは、2000年にフィオレンティーナからローマへと移籍したFWガブリエル・バティストゥータ。当時31歳だった“バティ”は、3250万ユーロ(現在のレートでおよそ44億1000万)でファビオ・カペッロ率いるチームへと移籍している。

バティの移籍から15年が経過するが、それでもこの記録はいまだに破られていない。やはりアルゼンチン代表最多スコアラーは偉大である!