7月19日、『Gazzetta dello Sport』は「イタリア・セリエAのミランは、ローマのDFアレッシオ・ロマニョーリを諦め、アルゼンチン代表DFエセキエル・ガライにターゲットを移す」と報じた。

先日からミランやナポリ、チェルシーが狙っていると報じられ、マーケットの注目の一人となっているローマのDFアレッシオ・ロマニョーリ。

一時期はチェルシーと合意したという報道もあったものの、後にジョゼ・モウリーニョ監督が特に最優先として考えていないとも伝えられており、続報はない状態となっている。

そして接近しているのはミランだと言われていたが、ローマが求めているのは3000万ユーロ(およそ40億円)。ミランは徐々にオファーの金額を上げて2500万ユーロ(およそ33億円)まで達しているが、これ以上の額を出すことは出来ないという。


そのため、ミランはゼニト・サンクトペテルブルクに所属しているアルゼンチン代表DFエセキエル・ガライにターゲットを移すことを考えているとのことだ。

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