北中米カリブ海のクラブNo.1を決めるCONCACAFチャンピオンズリーグが開幕した。
同大会の優勝チームにはFIFAクラブW杯への出場権が与えられる(今年のクラブW杯に参加するのは2014-15シーズンの王者クラブ・アメリカ)。
グループDの初戦では、LAギャラクシーがセントラルFC(トリニダード・トバゴ)相手に5-1の大勝。
この夏、ギャラクシーに加わったメキシコ代表FWジオバニ・ドス・サントスは後半途中に投入されると、デビュー戦でゴールも決めた。
Goal @oficialgio - LA Galaxy 4-1 Central FC #SCCL #TheChampions @LAGalaxy @CentralFCTT @miseleccionmx http://t.co/etBJJy06rh
— CONCACAF (@CONCACAF) 2015, 8月 7
相手DFラインが完全に崩れてしまっていたが、ゴールはゴール!
「自分と家族にとってMLS行きは難しい決断だった。だけど、全盛期にここに来るのは適切なタイミングだったと思う」と語っていたドス・サントス、ギャラクシーの新10番として幸先良いスタートを切ることになった。