トッテナム/1992-93
チェルシー、エヴァートンに次ぐUmbro勢。ホームはシンプルながら上品な仕上がり。
ワトフォード/1990-2000
ストークと同じくサプライヤーはフランスの『Le Coq Sportif(ルコック)』。この前年までは日本のミズノがユニフォームを提供していた。
WBA/2002-03
当時のサプライヤーはイタリアの『diadora』だったはずだが、左胸にはクラブのニックネームである『The Baggies』の文字。
ウェストハム/1993-94
サプライヤーはアメリカの『PONY』。実際には透かしが入っており、クラブエンブレムもモノクロ調に。
アーセナルやマンチェスター・ユナイテッドなど実に5チームの胸スポンサーが日本企業であったほか、ニューカッスルのユニフォームはasics製など日本との関係性も垣間見える。
いまやフットボール界を席巻している3強(adidas、NIKE、Puma)勢がまだほとんどない時代だったのも印象的である。