9位 パウロ・ディバラ (アルゼンチンU-20代表)
パレルモ→ユヴェントス 3200万ユーロ(およそ44億3000万円)
昨季セリエAで13ゴール10アシストを記録する活躍をみせ、ユヴェントスと5年契約を結んだ新進気鋭のアタッカー。
アンドレア・ピルロ退団後のユヴェントスにおいて、背番号21を継承した。このことに対して、ディバラは「好きな数字なんだ。自分の歳でもあるし、かつて素晴らしい選手たちがつけていたしね」と語っている。
移籍金は、分割払いで4年間に渡り支払いが行われる。また、オプションとしてディバラの活躍に合わせて800万ユーロ(およそ11億円)の移籍金が上乗せされるという。
8位 アルダ・トゥラン (トルコ代表)
アトレティコ・マドリー→バルセロナ 3400万ユーロ(およそ47億円)
ディバラと同じく活躍に応じて700万ユーロ(およそ9億7000万円)の移籍金が噂される。
バルセロナは、FIFAにより今夏の選手登録を禁じられているため登録できるのは冬から。半年間はプレーできないが「5年間のためにきた」と話し、チャンピオンズリーグを獲得したいと明かしている。
メッシから「10番を譲っても良い」と言われたアルダ。冬に背番号は決まる見通しだ。