9月6日、『Telefoot』は「アルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシは、今季がパリ・サンジェルマンでの最後のシーズンになると明言した」と報じた。
今夏フランスを離れるという噂が流れたラベッシ。マーケットでは多くのクラブから関心が寄せられ、リヴァプールやミラン、インテル、ユヴェントスなどとの話もあった。
しかし最終的には自らパリ・サンジェルマンへの残留を宣言し、2016年夏まで残っている契約を守ることを決めている。
現在アルゼンチン代表チームに合流しているラベッシはマルク・ブノワ氏のインタビューに応じ、これ以上契約を延長するつもりはないので、今季最高の結果を残したいと話した。
エセキエル・ラベッシ
「僕はパリ・サンジェルマンに残りたかった。なぜなら、僕はこのチームに自信を持っているからだ。これまでよりもこのチームは強くなっている。そして、競争は僕を燃えさせてくれるんだ」
「(ディ・マリアについて)
僕は友人と共にプレーできることに大きな幸せを感じている。彼は偉大な選手であり、迅速にチームに馴染んでくれることを願っているよ」
「(PSGとの契約は2016年夏に満了となるが)
僕はこれがパリ・サンジェルマンでのラストイヤーになると思っているし、最高の形でフィニッシュしたい」