ウェイン・ルーニーの代表通算50得点目も生まれたEURO2016予選のスイス戦。
この試合では試合前、あるエスコートキッズに注目が集まった。
Romeo Beckham leads England team out at Wembley
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— ITV News (@itvnews) 2015, 9月 8
Romeo Beckham gets to be an England mascot at Wembley for his 13th birthday
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— Daily Express (@Daily_Express) 2015, 9月 8
キャプテンのルーニーの隣にいるのは、キッズと呼ぶには少し大きな少年。しかしその顔立ちは整っており、スターの風格を漂わせている。
実はこの少年、あのデイヴィッド・ベッカムの次男ロメオくんなのだ。
David Beckham gave son Romeo a decent present...
Posted by ITV Football on 2015年9月8日
ベッカム家の次男ロメオくんは2002年生まれの13歳。
以前からバーバーリーの広告でモデルを務めるなど将来有望なイケメンとして知られていたのだが、13歳になった現在ではそのカッコよさに磨きがかかっている感じである。
しかし、この試合はルーニーの記録更新がかかった注目の試合であった。にもかかわらずロメオくんはルーニーのエスコートキッズとしてウェンブリーのピッチに立つという英国中の少年たちが羨む経験をしたわけだが、なぜこんなことが実現したのだろうか?