4日に行われたオーストリア・ブンデスリーガの第11節、敵地での首位ラピド・ウィーン戦で、先日、日本代表に初招集されたレッドブル・ザルツブルクの南野拓実が同点ゴールを決めた。

1点を先制されて迎えた前半43分、味方とのパス交換でペナルティーエリアへ侵入すると、あまり角度のない位置だったが迷わず左足で振り抜く!

左足から放たれた強烈なシュートは相手に当たって軌道がかわり、そのままゴールへ吸い込まれた。

南野はこれが今季のリーグ戦で6点目。チームメイトで主将のジョナタン・ソリアーノと並び、再び得点ランク2位に浮上している。

試合は後半逆転に成功したザルツブルクが2-1で勝利。勝ち点21に伸ばし、こちらも2位に浮上している。南野は82分までプレーした。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい