『Tuttosport』は「移籍マーケットでもっとも手数料収入が大きかったマネージメント会社は?」という記事を発表し、15社のランキングを掲載した。

先日QolyではForbes発表の代理人収入ランキングをお伝えしたものの、エージェントは組織に入っている者と入っていない者の2種類に分かれる。

有名なジョルジュ・メンデス氏は自身が設立したGestifute Internarionalの所属であり、一方ミーノ・ライオラ氏は個人のエージェントである。今回は一つの組織単位でのランキングとなる。

昨季もっとも大きな手数料収入を得たマネージメント会社とは?


15位:ゴールキック・スポートマネージメント

所属代理人:エズカン・セリム、ミュラー・スヴェンら

契約選手:アレッシオ・ロマニョーリ、本田圭佑、ケイロル・ナバス、ドメニコ・ベラルディ、アンデル・イトゥラスペなど

取引額:1億3100万ユーロ(およそ176.7億円)

手数料:1310万ユーロ(およそ17.7億円)

14位:マヌエル・ガルシア・キロン


(個人エージェント)

契約選手:ホセ・カジェホン、フィリペ・ルイス、ラウール・アルビオル、ペペ・レイナ、ディエゴ・ロペス、ラファ・ベニテス(監督)など

取引額:1億4400万ユーロ(およそ194.3億円)

手数料:1440万ユーロ(およそ19.4億円)

【次ページ】13~11位