9位:ジェイミー・ヴァーディ(レスター・シティ)
リヤド・マフレズは素晴らしいスタートからやや落ち、ノリッジ戦では使われなかった。しかし、その代わりにジェイミー・ヴァーディは結果を残し続けている。
ウェンブリーでのエストニア戦で結果を残し、EURO2016に向けてもポジションを確保出来るかもしれない。もし他の選手が怪我や不調になれば、彼は飛行機ででも、船ででも、電車ででもフランスへ行くだろう。
8位:ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)
前節ではマンチェスター・ユナイテッドの主将は粗雑なクオリティしか見せられなかった。アーセナル戦ではボールを持とうが持つまいが、脅威も創造性も感じさせなかった。
少年時代を過ごしたエヴァートンとの対戦で、彼は故郷のクラブと直面する。だから今週は注目度が高い。そこはちょっとしたきっかけを見つけるには最適の場所である。