PSGのアタッカー、エセキエル・ラベッシがボスマンルールでイタリアに戻ると噂されている。
元ナポリのラベッシは夏の移籍ウィンドウでのイタリア復帰が噂されていたが実現せず。残りの契約が今シーズンいっぱいのため、1月からフランス国外のクラブと交渉が可能となる。
ラベッシに興味を持っているのはインテルとユヴェントス。特にインテルのロベルト・マンチーニ監督が強い興味を抱いているのは周知の事実であり、『Tuttosport』は来シーズンの加入に向けて事前合意を取付ようとインテルが動いていると報じている。
今シーズンのラベッシはリーグ戦で9試合に出場しているが先発はわずかに2試合のみ。昨シーズンよりも低いペースでの出場となっているのは契約が残り1年であることが影響しているといえるだろう。