3:クレイトン・ブラックモア(1992年1月 リーズ戦)
12月29日、1月8日、1月15日と短い間にリーズ・ユナイテッドとの対戦が連続したユナイテッド。結局このシーズンはそのリーズに優勝を奪われてしまったが、この3試合では2勝1分けと勝ち越している。
リーグカップのこの試合は3-1で勝利を収めているが、その先制点となったのがクレイトン・ブラックモアの強烈なフリーキックであった。
31分にやや遠い位置からのセットプレー、ブラックモアがコントロールして蹴ったボールはゴール左上隅の凄まじいコースへ! この年のチャンピオンを相手に実力を見せた一戦だった。