8日、ウルグアイでナシオナル対ペニャロール――南米で最も歴史あるクラシコがエスタディオ・センテナリオで行われた。
近年、どちらかが好調であればどちらかが低迷という時期が続いていた両者。しかし、今回はペニャロールが首位、ナシオナルが2位ということもあり、スタジアムはいつにも増して熱気に包まれた。
試合は流血あり、ゴラッソありの激しい展開となったが、最終的には1-1の痛み分けに終わっている。
この一戦には7月、セレッソ大阪からペニャロールに加入したディエゴ・フォルランも先発出場。
ここ最近の好調、また日本からの素敵な訪問者もあり、気力充実のなかで迎えた自身初のクラシコだったが、2試合連続ゴールとはならなかった。
さらに試合のなかではこんな場面があり、国内で物議を醸しているようだ。