今夏セレッソ大阪を退団し、ウルグアイの名門ペニャロールに加入したディエゴ・フォルラン。
文化など日本のさまざまな面に感銘を受けたことを強調しつつも、セレッソでは監督との戦術的な軋轢もあり、半ば傷心の形で帰国することとなった。
しかし36歳にして初めてとなる母国でのプレーにより再び輝きを取り戻しつつある。
先月のリーベルプール戦で4人抜きのドリブルからアシストを記録。先週末の試合では9月13日以来となるゴールを決め、チームはフォルランの活躍に合わせたかのように4連勝でとうとう首位に浮上した。
Forlán hizo magia en Belvedere y llevó a #Peñarol a la cima del apertura https://t.co/k0exENmwXA pic.twitter.com/wHaANPKlFt
— La República (@larepublica_uy) 2015, 10月 26
そして今週末、宿敵ナシオナルとのクラシコを迎えるのだが、そんな決戦を前に日本からの“素敵な訪問者”が現れ、現地、また同じスペイン語圏の南米で話題となっている。