今夏セレッソ大阪を退団し、ウルグアイの名門ペニャロールに加入したディエゴ・フォルラン。

文化など日本のさまざまな面に感銘を受けたことを強調しつつも、セレッソでは監督との戦術的な軋轢もあり、半ば傷心の形で帰国することとなった。

しかし36歳にして初めてとなる母国でのプレーにより再び輝きを取り戻しつつある。

先月のリーベルプール戦で4人抜きのドリブルからアシストを記録。先週末の試合では9月13日以来となるゴールを決め、チームはフォルランの活躍に合わせたかのように4連勝でとうとう首位に浮上した。

そして今週末、宿敵ナシオナルとのクラシコを迎えるのだが、そんな決戦を前に日本からの“素敵な訪問者”が現れ、現地、また同じスペイン語圏の南米で話題となっている。

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