12日に一斉公開され、ワールドカップ予選のシンガポール戦で初着用となった日本代表の新ユニフォーム。
そのシンガポール戦では清武弘嗣が着ていたものがざっくり破れるというアクシデントもあったが、試合中もやはりそのデザインに注目が集まっていた。
チームは決して単色ではない。
選手の数だけブルーがある。
さぁ、新たな時代へのKICK OFFだ。
#BeTheDifference #adidasfootball #サッカー日本代表 pic.twitter.com/qxCt00ez6I
— アディダス フットボール (@adidasFTB_jp) 2015, 11月 12
そんな日本代表の新ユニフォームだが、デザインが一般公開されてからTwitter上では「あること」が話題となっていた。
今回のホームモデルのデザインがある企業のロゴに似ている、というのだ。気になるその企業とは…
Posted by みずほフィナンシャルグループ(Mizuho) on 2013年3月31日
みずほ銀行などを統括する金融みずほフィナンシャルグループである。
今回発表された新ホームモデルは濃い青を基調とし11もの異なる青を用いたグラデーションになっており、胸の部分の中央にサポーターを表す赤い“一本線”が引かれている。このデザインが同社の企業ロゴと似ているという声があったのだ。
確かに言われてみればそんな気もするが、このことをサプライヤーであるadidasも認識しているようだ。