22.吉田麻也(DF/サウサンプトン)
ミズノ ウエーブ イグニタス 4 JAPAN
23.林彰洋(GK/サガン鳥栖)
アディダス エース 15.1 LE
「2015秋モデル」
今回の招集メンバー23人をメーカー別に並べると以下の通り。
adidas 9人
Nike 7人
Mizuno 5人
Puma 1人
Umbro 1人
トップは先月と同じくadidas。着用選手が最も多かったのもそのadidasの『エース 15.1』だった。着用5人で人工皮革と天然皮革の割合は五分五分。5人なのに同じ割合というのは、今回の代表戦で一躍名を挙げた柏木が両方を使い分けていたためである。カンボジア戦はピッチが人工芝だったことと関係が?
『エックス 15.1』の着用組では、“色違い”でお馴染みの槙野が10月24日のFC東京戦で見せた赤と青のカラーコンビネーションを再び披露。宇佐美とともに旧モデルから乗り換えた一方(クラブに戻ってどうなるかは不明)、武藤は相変わらずピンクの『アディゼロ F50』を愛用している。
3位のMizuno勢は『バサラ 101』に続き、新作『ウエーブ イグニタス 4』が登場。インサイドエリアを中心にさらなる進化を遂げたモデルは、12月から販売が開始される。