ブラジル代表MFウィリアンがチェルシーから新しい契約を提示されているようだ。

『London Evening Standard』によれば、チェルシーは週給10万ポンド(およそ1800万円)の待遇改善を提示しており、年内の契約延長を目指しているとのこと。

ウィリアンのの現在の契約は2018年の6月まで残っているが、チームはウィリアンの昨今の活躍を高く評価。早めの契約改善に動いているようだ。

チェルシーは先月ウィリアンの同胞であるラミレスとも契約延長しており、ラミレスは2019年までクラブに残ることが決まっている。27歳のウィリアンと28歳のラミレスはこれから脂の乗る時期を迎えることもあり、両者が今後もチームを支えていく存在となりそうだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手