ホワイト・ハート・レーンで行われたトッテナム対チェルシーのダービーは0-0の引き分けに終わった。

試合後のジョゼ・モウリーニョ監督は引き分けという結果にも、今季最高のパフォーマンスだったと述べていた。

そのなかで、チェルシーMFオスカルは鮮やかなテクニックを見せていた。

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ライアン・メイソンとエリック・ラメラを軽やかに股抜き!

さて、昨季からチェルシーはトップ下にオスカル、左サイドにエデン・アザールという形が多い。モウリーニョは10番というポジションについてこう述べている。

ジョゼ・モウリーニョ(チェルシー監督)

「私からすると、10番はボールがあるところでもないところでも多くのことをする。

私のチームにおいて、10番は非常に特別だ。

2人のMFと10番を置くシステムでは、私は10番に多くのことを求める。

全てのポジションは重要だが、そこ(トップ下)は重要なポジションだ。

私はゴールを決める10番が好きだ。ボックス内に入っていく10番が好きだ。マッカビ・テル・アヴィヴ戦でのオスカルのように得点する10番が好きだ」

やはりオスカルのことは、10番として評価しているようだ。また、自身が率いたなかでの最高の10番はヴェスリー・スナイデルとデコだそう。

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