リーガ14節、バレンシア対バルセロナの注目の一戦は1-1の引き分けとなった。

敵地に乗り込んだバルサはルイス・スアレスのゴールで先制するも、終了間際にサンティ・ミナに同点弾を許しドローに終った。

ルイス・エンリケ監督が「いいチャンスがあったが、決め切れなかった」と述べた一戦後、あの人がTwitter上で発信したメッセージが話題になっている。

「バルサ、勝ち点おめでとう」というコメントとともに、12個もの絵文字を用いたメッセージをツイートしたのは、あのグティだ。

レアル・マドリーで育ち、天才レフティーとして名を馳せたグティ。このツイートは先日話題になったバルサDFジェラール・ピケの顔文字ツイートへの“お返し”だとして、現地でも大きく取り上げられている。引き分けで勝ち点1しか獲れなかったねと、皮肉っているということのようだ。

現役時代には15年間を過ごし、引退後もユースのコーチとしてマドリーに関わるグティ。それだけに、ピケのDisりは看過できなかった?

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