インテル

もとになっているのは、今季のアウェイユニ。ツートンカラーのパネルにクラブの象徴で愛称でもある「Il Biscione (大蛇)」のグラフィックが透かしで入れられている。

このコンセプトユニでは、胸スポンサーを外し、黒のパネルの部分にミラノの景観を加えた形(大蛇の透かしはそのまま)。シルエットに取り入れられたのは、歴史的な建造物であるスフォルツェスコ城、ドゥオーモ(大聖堂)。そして、現代の構造物であるウニクレディト・タワーも並べられている。


街並みのシルエットをユニフォームに取り入れるというのはなかなか面白いアイディアと言えそうだ。

ただ、ニューカッスルのデザインは、当時の胸スポンサーであった『Newcastle Brown Ale(地ビール)』のロゴとの馴染み具合も含めてあまりにも秀逸。あれを超えるのはなかなか難しそうだ。

これもコンセプトユニフォームだが、実にいい!(現在のニューカッスルのサプライヤーはPuma)。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい