この冬、リヴァプールが獲得したセルビア人MFマルコ・グルイッチ。

セルビアU-21代表でもある19歳のMFは、今季はそのままツルヴェナ・ズヴェズダに残りプレーを続けることになる。

セルビアリーグはまだ冬休み中だが、FKアトランタス(リトアニア)との親善試合に出場したグルイッチは2得点の活躍を見せた(得点シーンは0:59~、1:56~)

背番号8を着けているのが、グルイッチだ。身長は190cmを超えるとされており、やはり周りの選手より頭ひとつ大きい。

そんな彼だが閉所恐怖症のため、MRI検査を受けるまでに20分近くの説得が必要だったと伝えられている。アンフィールドのピッチ上では何者も恐れずに君臨することになるだろうか。

ちなみに、レッド・スターとも呼ばれるツルヴェナ・ズヴェズダは今季22試合時点で、2位に25ポイントもの勝ち点差をつけリーグ首位を独走している。

【厳選Qoly】 日本代表、「高井幸大の代役」になれなかった欧州でスタメンを張るセンターバック3名