ラミレス(ブラジル代表)

チェルシー 733万ポンド(およそ11億8000万円)

江蘇蘇寧  1000万ポンド(およそ16億2000万円)

今冬の爆買いはラミレスが冬の最高移籍金で中国へ引き抜かれたことから始まった。『Telegraph』によると年俸1000ポンド(およそ16億2千万円)、『Chelsea FC Latest News』によると週給6万5000ポンド(1054万円)で、昨年秋には7万ポンド(1135万円)での契約更新オファーを出していたという。

ステファヌ・エンビア(カメルーン代表)

トラブゾンスポル 300万ユーロ(およそ3億8000万円)

河北華夏幸福 単年でおよそ833万ユーロ(およそ10億4000万円)※3年間で計2500万ユーロ(およそ31億円)

トラブゾンスポル時代の年俸は『AS』より。3年間で計2500万ユーロ(およそ31億円)なので、1年単位でも3倍以上に。2010年ワールドカップで日本と対戦した選手だが、ここまでの高給取りになると誰が思っただろうか。

【次ページ】日系という噂の選手も