ミッドウィーク開催となったブンデスリーガの第24節、ヴォルフスブルクはアウェイでハノーファーと対戦。

キックオフ直前には観客席から投げ込まれた発炎筒がベンチを直撃するというアクシデントもあったが予定通りのキックオフとなり、ヴォルフスブルクは敵地で0-4と大勝している。

そんなこの試合でハットトリックの活躍を見せたのが、FWアンドレ・シュールレだった。

2013年にチェルシーへと移籍を果たしながらも、イングランドでのプレーはわずか1年半となったシュールレ。

2015年1月からはヴォルフスブルクへと活躍の場を移しておりこれまでまずまずの出場機会を得ているのだが、今季はリーグ戦でわずかに1得点とゴールを量産できずにいた。

しかし、3人の日本人選手が先発したハノーファーから36分、59分、62分と立て続けにゴールし、ハーフタイムを挟んでわずか26分間でハットトリックを達成。

なかでも圧巻だったのは3点目。


(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

リカルド・ロドリゲスのクロスをハノーファーDFがクリアすると、そのボールを胸でコントロールし左足で豪快にボレー!

勝負を決定付ける3点目を奪った。

他のゴールはこちらから。

ヴォルフスブルクに敗れたハノーファーは、1試合消化が多いにもかかわらず最下位に沈んでいる。

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