突然の監督交代ということで、その候補はやはりフリーの人材となる。

『Gianluca di Marzio』は最有力候補が前モデナ監督のヴァルテル・ノヴェッリーノ氏であると報じている。

かつてイタリア代表でもプレーした経験を持っている彼は、監督としてこれまでヴェネツィア、ナポリ、ピアチェンツァ、サンプドリア、トリノなどを率いてきた。

イタリア時代の大黒将志や柳沢敦を指導したことでも知られ、日本人のセリエAファンにも馴染み深い監督の一人である。

また、第2の候補はパレルモと非常に関係が深い、元イタリア代表MFのエウジェニオ・コリーニ氏であるという。

かつてはミラクル・キエーヴォの中心的選手として活躍し、ヴォルピなどとともにイタリアの名レジスタとして名を馳せた。パレルモでも晩年に4シーズンプレーしている。

指導者となってからはクロトーネ、フロジノーネ、そして古巣キエーヴォを率いた経験を持っているが、現在はフリーエージェントである。

そして、第3の候補はこれまた日本人にはなじみ深い監督、フランコ・コロンバ氏であるとのこと。

2003-04シーズンの前半戦ではレッジーナで中村俊輔を指導した経験を持っている人物で、一昨年にはインディアン・スーパーリーグのプネ・シティを率いていた。