ブンデスリーガ26節、レヴァークーゼン対ハンブルガーSV戦の後半アディショナルタイムにこんな出来事があった。

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レヴァークーゼンのクロアチア人DFティン・イェドヴァイが、ディンガート主審から立て続けにイエローカードを貰ってあっという間に退場にされてしまったのだ。 1枚目は遅延行為によるもので、それに対する抗議のジェスチャーで2枚目を提示された形。

20歳と若いイェドヴァイは、3日前に行われたビジャレアルとのUEFAヨーロッパリーグでも2枚のイエローカードを受けて退場になっている。つまり4日で2度も退場を宣告されることに…。今回の行為はあまりにも勿体ないものであった。

なお、試合はオウンゴールが決勝点となり、レヴァークーゼンが1-0で勝利。5試合ぶりの白星にロジャー・シュミット監督は「情熱と勝利への欲望を見せられた」と述べていたそうだ。

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