『Sportskeeda』は「慈善活動で輝いたフットボーラー、ベストイレブン」という記事を掲載した。
近年サッカーのスター選手が手にする金額はうなぎのぼりとなっている。給与以外にもスポンサー契約や肖像権などにより、その額は天文学的なものになっている。
得られた豊かな富を恵まれない人々に分け与えている選手は多く存在するが、その中でも目立った活動をしている11名の選手とは?
GK:ジャック・バットランド(ストーク・シティ)
VIDEO: 'Sorry Tony, Jack Butland's one of best in @premierleague,' says Mark Hughes. https://t.co/3Fpz44BJ7R #SCFC pic.twitter.com/5pEnRl8nuQ
— Matthew Bayes (@mbayes74) 2016年3月1日
ストークでプレーする23歳の守護神は、イングランド代表の将来を担う可能性があるとも言われる有望な若手だ。
彼は先日プレー以外の点でも大きな話題を攫った。イタリアで開催される世界ろう者サッカー選手権に望むイングランド女子代表に対し、彼は5000ポンド(およそ80万円)を寄付したのだ。
社会福祉団体が目標としていた寄付額は1万ポンド。その半分もの額をバットランド一人で提供するという男気を見せている。