プレミアリーグ31節サウサンプトン対リヴァプール戦で、フィリペ・コウチーニョが凄いゴールを決めた。

左サイドでボールを受けると、角度をつけて中央へ持ち出し右足一閃!完璧なコースに見事なシュートを打ち込んでみせた。

プレミアリーグ公式Twitterも伝えていたように、2015年2月に決めたゴラッソと距離・フォーム的にもかなり似ている形。

このスーパーゴールで先制したリヴァプールだったが、後半にまさかの3失点。2-3で痛恨の逆転負けを喫してしまった。ユルゲン・クロップ監督は前半時点で試合を決めなければならなかったとこぼしていた。

『BBC』によれば、リヴァプールがプレミアリーグにおいて前半時点で2点以上をリードした試合を落とすのはこれが初めてだそう。これまでは115試合で112勝3分だった。

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