『Mirror』は「プレミアリーグの歴史上最悪の成績を収めた監督トップ10」という記事を掲載した。
昨年末にアストン・ヴィラの監督に就任したフランス人指導者レミ・ガルド。しかしチームの成績は上向かず、結局最下位に沈んだまま。そして、ついに契約が相互の合意の下で解除された。
珍しいほどの低い成績が続いているアストン・ヴィラであるが、歴史上には他にも厳しい成績になってしまった監督が・・・
そのトップ10とはどのようなランキングになっているのか? そして、レミ・ガルドは何位に?
10位:レミ・ガルド
Manager Remi Garde leaves @AVFCOfficial by mutual consent: https://t.co/Wrx2G58xj8 pic.twitter.com/oN3a7kLyq6
— Premier League (@premierleague) 2016年3月30日
2015-16 アストン・ヴィラ(11月~)
プレミアリーグの成績:20試合2勝
勝率:10%
何位なのか? と言っておいてそのまま10位だ。今季ティム・シャーウッド体制でスタートしたアストン・ヴィラは、10月末に彼を解任し、フランスからレミ・ガルド氏を招へいした。
アーセナルでキャプテンを務めた経験を持ち、リヨンの監督を務めて好成績を残したことで知られる彼。アーセン・ヴェンゲルにも高い評価は受けたものの、それからの20試合ではわずか2試合しか勝っていなかった。