『Sky』は「ACミランの監督を務めているシニシャ・ミハイロヴィッチ氏は、ズラタン・イブラヒモヴィッチと仕事がしてみたいと話した」と報じた。
今季限りでパリ・サンジェルマンとの契約が満了となることにより、ズラタン・イブラヒモヴィッチの去就は世界中で大きな話題になっている。
アメリカや中国、そしてイングランドやイタリアが候補だといわれているが、その中には古巣でもあるACミランの名前も。
シニシャ・ミハイロヴィッチ監督はその質問に対して以下のように答え、もし指導できるのであれば非常にうれしいと語った。
また、ラツィオ時代の盟友であるロベルト・マンチーニ(インテル監督)との奇妙なエピソードも明かした。
シニシャ・ミハイロヴィッチ
「(ACミランがズラタン・イブラヒモヴィッチの獲得に動くという噂があるが?)
私は彼を指導してみたいね。私は偉大な選手を指導したい。彼はどこに行こうとリーグタイトルを取ってきた男だ。
彼を獲得したミランがスクデットを獲得するに十分であるかどうかはわからない。しかし、彼は傑出した選手だ。技術的にも、パーソナリティーとしてもね」