今季、英2部のブレントフォードで素晴らしい活躍を見せていたMFアラン・ジャッジ

今年3月には27歳にしてついにアイルランド代表にデビューし、EURO2016出場を目指していた。だが、このほど行われたリーグ41節イプスウィッチ戦で、非常にショッキングな負傷に見舞われた。

相手MFルーク・ハイヤムのハードタックルに挟み込まれたジャッジの右足はあらぬ方向へと折れ曲がってしまった…(以下の画像、閲覧注意)。

クラブによれば、ジャッジは右の下腿を骨折しており、今後はロンドンの病院で治療を受ける予定だとされている。現時点で全治は不明だが、EURO出場は絶望的になってしまった。

なお、このプレーでハイヤムにはイエローカードしか提示されなかったが、前半終了間際に2枚目を貰って退場になっている。

試合後、ブレントフォードのディーン・スミス監督は「何か(の音)が聞こえた。それが骨が折れたものではなく、シンガードによるものだと思いたい。ひどいタックルだったし、レッドカードになるべきだった」とコメントしていた。

一方、ハイヤムはイプスウィッチのHPを通じて、謝罪の意思を示している。

ルーク・ハイヤム(イプスウィッチMF)

「あのタックルに悪意はなかった。アランの一刻も早い回復を祈っている。

自分も1年間怪我で離脱していた。自分が最も見たくないことは、同じプロ選手がああいう怪我をするところだ。誰に対してもそれを願ったことはない。

心がかき乱された。悲惨な光景だったし、明らかに影響があった。頭がパニックになってしまった。

一両日中に彼に連絡を取りたい。お大事にということと、彼にこんな怪我を負わせてしまってどれほど申し訳なく思っているかを伝えたい。 一刻も早く彼がプレーに復帰することだけを祈っている」