14日、UEFAヨーロッパリーグの準々決勝2ndレグが各地で行われ、リヴァプールはホームでドルトムントと対戦。
ジグナル・イドゥナ・パルクでの1stレグは1-1のドローに終わっていた。
アウェイゴールを奪ったリヴァプールが優位な状態でこの2ndレグに臨むのかに思われたのだが、試合は予想外の展開でスタートする。
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5分、香川真司がボールを持ち運ぶと、ゴンサロ・カストロを経由しピエール・オーバメヤングへ。
このシュートはシモン・ミニョレに弾かれたものの、ヘンリフ・ムヒタリャンがここに詰めドルトムントがあっさり先制した。
さらにはその直後…
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カウンターからマルコ・ロイスがボールを運ぶと、スルーパスに反応したのはオーバメヤング!
アグリゲートスコアはこれで1-3。試合開始からわずか9分で、ドルトムントが早々に試合をひっくり返した。