セリエA35節、ミランの本田圭佑はエラス・ヴェローナ戦に先発出場した。

本田にとっては、ジャコモ・ボナヴェントゥーラの負傷によって巡ってきたクリスティアン・ブロッキ新体制のもとでの初の出場機会。

4-3-1-2のトップ下に入ると、強烈なシュートで先制ゴールのきっかけを作った。

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相手GKが弾いたボールをジェレミ・メネズが押し込みゴール。本田は吠えた後、飛び上がって喜びを爆発させていた。

このゴールで前半20分に先制したミラン。だが、後半にPKで同点とされると、後半アディショナルタイムにフリーキックを叩き込まれて逆転負け…。

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フリーキックを与える痛恨のハンドをとられてしまったのは本田だった。とはいえ、攻守に奔走し一定の存在感は見せていた。

最下位相手に手痛い黒星を喫したミラン。リーグ戦残りは3試合だ。

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