ポーランド1部リーグはレギュラーシーズンが終わり、上位・下位に分かれてのプレーオフが行われている。

下位プレーオフのヴィスワ・クラクフ対ニエチェツァ戦では、GKがゴールを決める驚きの出来事があった。

ニエチェツァのGKセバスティアン・ノヴァクが、後半アディショナルタイムに決めた起死回生の同点ヘッド!

ニエチェツァはこのわずか1分前に勝ち越しを許していたのだが、奇跡的にタイスコアに持ち込み、勝ち点1を手に入れている。

ニエチェツァのピオトル・マンドレシュ監督は、自分のチームのGKが得点するのを初めて目にしたという。

「92分(の失点)で終わったかに見えた。だが、彼らはコーナーキックを勝ち取り、それによってアメージングなことが起きた。セバスティアンのゴールは一生忘れないだろう」とその驚きを語っていたそう。

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