ガンバ大阪の宇佐美貴史に対し、フランスの名門ナントが関心を示しているようだ。『L'Équipe』が誌面で伝えたことを複数のウェブメディアが報じている。

それによると、今季のリーグ・アンで2試合を残して9位のナントは来季の補強を準備しており、ヴァルデマール・キタ会長が宇佐美の名前をチェックしているのだという。

ナントはフランスのリーグ・アンで8回(旧ディヴィジョン・アン時代を含む)の優勝を誇る名門だ。

特に選手の育成に定評があり、ディディエ・デシャン、マルセル・デサイー、クリスティアン・カランブー、エリック・キャリエール、ジェレミー・トゥラランらを輩出。日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督が現役時代にプレーしたことでも知られている。

ただ2001年以来リーグ優勝から遠ざかっており、2007年に初めてリーグ・ドゥ降格(2部自体は45年ぶり)を経験して以降は5シーズン2部に甘んじるなど低迷している。

過去にドイツのバイエルン、ホッフェンハイムでプレーした宇佐美に関し、フランス方面ではマルセイユが接触しているのではないかと報じられたことがある。