ディエゴ・ゴディン
(リーガでは3位になった)

「僕は、それは9割――あるいは、9割5分は行ったと思うよ。我々はこのシーズンですでに何かを成し遂げたとは思わない。決勝戦に出場できた時、誰もがそれを勝ち取りたいと思うものだ」

「チョロ(ディエゴ・シメオネ監督)がいないアトレティコを想像するのは難しいね。『チョリズモ』は、このグループが壊れるまで、やっていることを信じ、より大きなチームと戦うために準備することだ。

その鍵は、確信して働くことだ。多くの努力をすること。

我々は死ぬまでシメオネ監督、そしてオルテガ博士の言うことを信じるよ。監督は常にチームが必要とするメッセージを与えてくれる。

彼はいつも『何を言っていいのか』を理解している。そして、それはコーチにとってもっとも難しいものでもある。

自分が覚えている中で最も情熱的なミーティングがあったのは、バルセロナ戦の2ndレグと、バイエルン・ミュンヘン戦の1stレグだね」

(ウルグアイ代表で同僚のエディンソン・カバーニの去就が注目されている)

「僕はカバーニに何度か電話をかけて、アトレティコに来ないかと伝えたんだ。彼はアトレティを愛しているし、このスタイルも気に入っている。なぜなら、ウルグアイの代表ともかなり似ているからね」

(君にも多くの移籍話があったね?)

多くのお金を出そうというクラブはあった。しかし、僕は行きたくなかった。給与の高いクラブへ行くことは可能だけどね、このような選手たちとはもう出会えない。

アトレティコ・マドリーはこれまで選手をしばしば売ってきた。しかし、今日では若い選手も保持できるようになった」

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