『Football Espana』は、アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンは、シメオネ監督なしのクラブは考えられないと話した」と報じた。
来週にいよいよチャンピオンズリーグの決勝を迎えるアトレティコ・マドリー。相手は同じ街のライバルであるレアル・マドリーであるという点も含め、注目度は大きい。
それに向けて、アトレティコ・マドリーでキャプテンを務めているウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンが『El Partido de las 12』に出演。
インタビューに対して彼は以下のように応え、決勝への意気込みの他、自分や代表での同僚エディンソン・カバーニの移籍について話した。
ディエゴ・ゴディン
「我々はリスボンでの試合から得た経験を生かすだろう。我々はレアル・マドリー相手にどう戦えばいいか理解しているし、背負っているものもポジティブだ。
この試合はフィジカル的で、そして戦術的なものになるだろう。そして、それらが試合のディティールを描いていくと思う。
我々はいい形で決勝戦までたどり着いた。150%で戦うことができるだろう」
「人々は、バルセロナとバイエルン・ミュンヘンを排除した我々を優勝候補にあげている。しかし、レアル・マドリーとの決勝戦は五分五分だ」