試合は予想通り序盤から激しいものとなり、レアル・マドリーがセルヒオ・ラモスのゴールで先制するも、終盤にヤニック・フェレイラ・カラスコが値千金の同点弾!
その後は消耗戦と化し、最後はマドリーがPK戦の末に地元のライバルを破り、11度目の欧州王者に輝いた。
ゴールが決まった際には“ハイネケンタイム”として、ビールを2分間無料提供。15分、79分と、いい時間帯に振る舞われた美味しいビールがダービーマッチらしい熱気をさらに高めた。
スペース内にあったお馴染みのテーブルサッカーもハイネケン仕様。
試合は3時間の長丁場となったが、終了後にはオマケの“ハイネケンタイム”により皆で乾杯したことなど、最後まで残った観客も大満足の形でイベントは終了した。来年もぜひ開催を!
ちなみに、「アリーナ」の朝6時ごろの様子はこんな感じだったらしい。こちらもアツすぎ!