日本代表MF清武弘嗣のスペイン・セビージャ入りが近付いているようだ。
6日の午後、移籍が差し迫っていることをハノーファーのマルティン・バーダー取締役が認めた。ドイツの『bild』が7日に報じている。
Transfer fast perfekt! - Sevilla zahlt 6,5 Mio für Kiyotake https://t.co/S3ve2tf59y #H96
— Bild Hannover 96 (@BILD_96) 2016年6月6日
記事によると、バーダー取締役は先週末、打診に一度は断りを入れられたものの、セビージャが移籍金650万ユーロ(約8億円)を支払うことを決めたため、一転して移籍が濃厚になったようだ。4年の長期契約になる見込みだという。