日本代表MF清武弘嗣のスペイン・セビージャ入りが近付いているようだ。

6日の午後、移籍が差し迫っていることをハノーファーのマルティン・バーダー取締役が認めた。ドイツの『bild』が7日に報じている。

記事によると、バーダー取締役は先週末、打診に一度は断りを入れられたものの、セビージャが移籍金650万ユーロ(約8億円)を支払うことを決めたため、一転して移籍が濃厚になったようだ。4年の長期契約になる見込みだという。

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